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会社案内

僕が歩みを止めないわけ

株式会社ロケット 代表取締役 三上 孝

GREETING 社長挨拶

アジアの放送レベル向上のために

創業から立ち止まることなく、がむしゃらに走ってこられたのは、ひとえに「アジアの撮影技術の底上げを図りたい」という強い想いがあるからです。これは、サッカーやオリンピックなどの国際中継に参加する中で、世界中の撮影クルーと親交を持った私の経験から湧き上がってきた思いです。

一方で、最近の映像業界は撮影機材のモデルチェンジも目まぐるしく、3Dケーブルカメラシステムの登場は業界にイノベーション起こしました。私は開拓者の如く世界中を飛び回り、海外メーカーと直接取引しながら機材をアジア市場に取り入れ、運用しています。また、修得した技術を後進に伝え、さらなる撮影技術の発展に力を注いでいます。

激動の時代だからこそ多くの人を感動させる映像を

世界中の価値観が根底から変わっていく現代において、映像制作や撮影に対する価値観も変らざるを得なくなりました。それでも、エンターテイメントは人生において、歓喜であり、希望であり、生きる力そのものであると信じて疑いません。これからも時代にマッチした革新的な撮影手法や機材を用いて、心躍り、涙溢れる様な感動を皆様にお届けします。

常設とライセンス(免許)制

弊社では、機材の「常設」も行っております。常設はイベントごとに取り付ける手間が省けてコスト削減に。さらには、クライアント様自身がライセンスを取得し機材を可動した場合、オペレーション費用もかかりません。何より利用者や来場者に対してのアピール材料の一つとなり、集客効果が見込めます。設置場所は広大なスタジアムから体育館、スタジオ、会議室まで多岐にわたります。気になる保守に関しては、安心安全に可動できるよう定期的なメンテナンスを敢行。突発的な不具合や故障に関しても、弊社が一括対応いたします。

また、今や世界中のハイテク機材は「ライセンス(免許)制」の時代です。安全性を第一に考え、機材の性能を正しく理解したライセンス保持者だけが機材のオペレーションを行い、事前に事故や機材破損を防ぐ取り組みを行っています。社内では、ライセンス取得の研修も実施しており、お客様自身がライセンスを取得することも可能です。その他、撮影にまつわる全ての技術的サポートをお約束します。

特殊撮影機材コンサルタントとして

撮影業界で30年あまり。近年は扱う機材が3Dケーブルカメラシステムを初め、ロボアームやジャイロ(防振システム)など、最先端のハイテク機材が多くなりました。これらの機材は、画期的な映像が作り出せるのと同時に、専門性の高い知識と経験が必要不可欠です。
もしも、お客様が「こんな映像が撮りたい」などご要望がございましたら、是非ご相談ください。世界最先端で様々な国際中継に携わってきた私だからこそ実現可能な、斬新な撮影アイディアを提案させていただきます。